身障者の性 映画 「セッションズ」 の秘密
ベン・リューイン監督作品「セッションズ」のあらすじ
6歳で罹ったポリオが原因で首から下が麻痺してしまったマーク。
重度の呼吸障害を抱える彼は、自らが「鉄の肺」と呼ぶ巨大な呼吸器の中に横たわり、一日の大半を過ごしている。
唯一「鉄の肺」から解放されるのは、派遣ヘルパーが付き添ってストレッチャーベッドごと移動する数時間の散歩のみだ。
それでもマークは自分の人生を全く悲観していない。
38歳になり、若くて美しいヘルパーのアマンダに恋をしたマークは、健常な男性であれば誰でもが思い描く、“愛する女性と精神的にも肉体的にもつながりたい“という願いを抱くようになる。
神父やヘルパーに励まされ、思い切ってセックス・セラピストの“セッション”を受けることを決意したマークだったが・・・。
6歳のときにかかった「小児まひ」が原因で、首から下がまったく動かなくなってしまったアメリカ人男性(故人)の実話に基づいた物語です。
深刻な問題を、ラブコメタッチの流れに変えて、優しさとユーモアのオブラートで包んでいるところが、この作品の最大の魅力になっています。
予告編 ↓ ↓ ↓
http://youtu.be/3EJ5QtgK0p8
2013-12-09 22:13
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